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事業者栃木県鹿沼市
見出し鹿沼市予算案、西小、北中体育館に設計費、最終処分場は実施設計  
掲載 2021年2月13日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 鹿沼市は、2021年度当初予算案を公表した。一般会計の規模は前年度比3・6%減の403億円。普通建設事業費は20%減の51億5261万2000円。西小学校と北中学校の体育館長寿命化実施設計、さつきが丘小と東小学校の体育館改修工事、みなみ小と北押原小学校の給水設備外改修工事、北中学校体育館非構造部材耐震化工事、西大芦コミュニティセンター実施設計、一般廃棄物最終処分場実施設計、粗大ごみ処理施設長寿命化、花木センター道の駅化基礎調査、消防本部消防塔新築工事、消防団第4分団第1・4部車庫新築工事、北犬飼地区防火水槽設置工事、茂呂保育園分園整備支援を盛り込んだ。(4面に主要事業予算)
 下水道事業会計の資本的支出は16億6848万5000円(13・9%増)。汚水管は押原、北犬飼、府中、御成橋の各分区幹線や面整備に2億6000万円。未普及地域の解消に努めるとともに、老朽管の長寿命化を図る。
 雨水渠は富士山雨水幹線建設工事に1億6000万円。黒川終末処理場は下水道ストックマネジメント計画に基づく再構築実施設計委託に1億2100万円。200カ所の汚水桝設置に4000万円。千渡調整池外構工事に2000万円。
 水道事業会計の資本的支出は19億8116万6000円(19・3%増)。第1浄水場配水池新設等工事に6億4195万2000円。敷地西側の高台には3000立方m貯留の配水池があり、落差40mの自然流下で送配水。老朽化した配水設備を更新する。
 重要給水施設配水管事業や管路緊急改善事業を導入する導配水耐震管改良工事は4億1985万円。第6次拡張事業による配水管新設工事は2億3000万円。第3浄水場非常用自家発電機更新工事は1億9237万5000円。
 学校施設の整備では西小と北中の体育館長寿命化実施設計に1910万9000円。さつきが丘小と東小の体育館改修工事は3億1508万3000円。体育館はさつきが丘小がS造平屋建て延べ1080平方m、東小はS造平屋建て延べ1040平方m。
 両校の体育館は築40年以上が経過し、雨漏り、外壁塗装劣化、内部トイレの配管詰まりといった不具合が生じている。実施設計費は20年度9月補正予算で前倒し措置。さつきが丘小は山田工務店、東小はモード設計事務所(以上市内)が担当した。
 みなみ小と北押原小の給水設備外改修工事は1億4197万6000円。北中体育館非構造部材耐震化工事は1940万4000円。当初は旧西大芦小1階への移転が決定し、計画を見直した西大芦コミュニティセンター実施設計は900万円。
 一般廃棄物最終処分場実施設計は1355万2000円。1期埋め立て地(23年度供用)は満杯状態に近づいており、3万4000立方mを埋め立てる2期工事の準備に入る。1期工事供用から30年近くが経過したため、新工法の検討を含め設計を練り上げる。
 粗大ごみ処理施設長寿命化は5142万5000円。基幹的設備改良工事に先立つ発注支援業務に192万5000円。資源物保管、仮置き場、不燃物ごみ選別作業スペースとなるストックヤード設計に450万円。ストックヤード本体建設に4500万円。
 花木センター道の駅化は、佐藤信市長が掲げた4期目の選挙公約。サツキ愛好者を中心とする花木の流通販売拠点は、老朽化と集客力が課題。基礎調査費300万円を充て、幅広い世代の誘客促進や市全域の活性化につながる市ピーアール拠点への再生策を探る。
 消防救急救助技術を向上させる消防本部消防訓練塔新築工事は1億5300万円。市民が市消防業務を補完する消防団第4分団第1・4部車庫新築工事に1878万2000円。北犬飼地区防火水槽設置工事は860万円。防災士養成は51万2000円。
 茂呂保育園分園整備支援は1億3787万5000円。低年齢児の保育施設ニーズ不足解消に向け、地域子育て支援策を充実。茂呂保育園の分園施設整備を補助し、子育て世代が子どもを安心して育てることのできる環境を整える。

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