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事業者群馬県県土整備部
見出し2021年度県土整備部人事予想  
掲載 2021年3月6日群馬建設新聞  
本文

2021年度の幕開けが近づき、気になるのは人事異動。県県土整備部は岩下勝則部長をはじめ15人の土木系職員が定年により退職する。岩下部長の後任は清水昭芳技監というのが自然であり、誰が技監になるかが注目される。候補としては、新しい県土整備プランとりまとめの中心となった大塚雅昭建設企画課長と、都市計画課長としての3年間をはじめ本課での経験が豊富で広い視野を持つ眞庭宣幸都市計画課長の2人が有力とみる。出先事務所は筆頭所長である前橋土木事務所の若田部純一所長が退任を迎える。その後任には松岡利一高崎土木事務所長と予想した。退職となるのは県庁の所属長級以上は3人、出先事務所長が4人で、比較的小規模な異動となることが予想される。
20年度末で定年を迎えるのは◇岩下勝則部長◇下田剛久企業局技監(団地課長)◇大内章義砂防課長◇若田部純一前橋土木事務所長◇八木寿一郎藤岡土木事務所長◇富澤正市八ッ場ダム水源地域対策事務所長◇須田至郎下水道総合事務所長◇高野栄一契約検査課検査主監◇森永環高崎土木事務所副所長◇林洋一太田土木事務所副所長◇久保健一伊勢崎土木事務所次長◇関口洋一桐生土木事務所次長◇鈴木武志西邑楽水質浄化センター長◇秋元克生太田土木事務所補佐◇高橋博明桐生水質浄化センター係長-。21年度は特定ダム対策課が河川課内室に改組されるため、その動向も注目となる。
【本課】
技監候補は大塚雅昭氏と眞庭宣幸氏。両人とも実績や実務能力は十二分であり、最大の違いは年齢といったところ。生え抜きの職員が部長を務めるようになってからは中島氏、岩下氏と最近は2年部長が続いている。清水昭芳技監が部長として就任すれば21年度のみの1年部長。22年度以降の部長を見据えた場合には、21年度技監候補の2人が最大の部長候補となる。大塚雅昭氏であれば1年、眞庭宣幸氏なら2年部長となり、その差をどう捉えるかがカギとなりそうだ。また、2人が就いている建設企画課、都市計画課はいずれも要職。技監とならなかった候補は留任となりそう。
それぞれ技監に就任した場合の後任を考えると、大塚雅昭氏の建設企画課長は本課課長1年目だが、建設企画課経験のある宮前勝美道路管理課長の就任が考えられる。宮前勝美課長の後任としては、道路整備課など道路行政の経験があり、所長2年目となる渋川土木事務所の後藤剛所長を予想する。
眞庭宣幸氏が技監に就任した場合の後任についても都市計画課経験がある後藤剛所長を候補としたい。
本課課長のうち、20年度に退職するのは大内章義砂防課長。その後任は、就任1年目だが砂防課の次長経験がある村上誠富岡土木事務所長となることが考えられる。
道路整備課の塚越保典課長は、20年度に前橋土木事務所の若田部純一所長が退職となりその後任に高崎土木事務所の松岡利一所長が就くと考えたため、高崎土木事務所長となると予想。新たな道路整備課長には改組により自由となる本木秀典特定ダム対策課長が、同課での経験もあり就任するとみる。
契約検査課の林賢司課長と交通政策課の松井紀課長、下水環境課の下田美里課長は就任1年目であり留任と予想する。西澤洋行課長の河川課は国土交通省からの出向によるポストであり、異動があったとしても継続して国土交通省からの出向となりそう。
川端洋介建築課長、井上修住宅政策課長はそれぞれ留任が見込まれる。
【出先事務所長】
出先事務所長で定年を迎えるのは◇若田部純一前橋土木事務所長◇八木寿一郎藤岡土木事務所長◇富澤正市八ッ場ダム水源地域対策事務所長◇須田至郎下水道総合事務所長-の4人。また、本課の予想で後藤剛所長と村上誠所長を異動としたため、その後任を考える。
本課の予想で前橋土木事務所長には松岡利一高崎土木事務所長、高崎土木事務所長は塚越保典道路整備課長とみる。
藤岡土木事務所長は、藤岡に所属経験のある交通政策課の中川哲道路交通計画室長と予想する。
八ッ場ダム水源地域対策事務所は、現在副所長を務める霞剛春氏の就任を予想。下水道総合事務所も同副所長である諏訪吉彦氏が考えられる。
後任が必要となる渋川土木事務所は河川・砂防事業も多く、河川課水害対策室の平形淳一室長。富岡土木事務所長は所属長級で2年目となる都市計画課の青木潔まちづくり室長と予想した。
就任1年目である◇須田広伊勢崎土木事務所長◇佐々木実安中土木事務所長◇松井政浩太田土木事務所長◇木村正明桐生土木事務所長◇小竹彰館林土木事務所長◇茂木好文建設技術センター事務局長-は留任。また、金子弘沼田土木事務所長と石井和範中之条土木事務所長、諸田貞一上信自動車道建設事務所長は就任2年目だが、21年度末での退任となるため留任と予想する。
【室長・主監・副所長】
後任を考えなくてはならないのは定年を迎える◇高野栄一契約検査課検査主監◇森永環高崎土木事務所副所長◇林洋一太田土木事務所副所長-の3人。また、本課課長と出先事務所長に◇平形淳一水害対策室長◇中川哲道路交通計画室長◇青木潔まちづくり室長◇霞剛春八ッ場ダム水源地域対策事務所副所長◇諏訪吉彦下水道総合事務所副所長-を予想したため、それぞれの後任を検討。さらに、特定ダム対策課が室に改組となるため、室長も考える。
検査主監の後任は同課の次長を務める武笠雅彦次長を予想。水害対策室長は、河川課次長の米山智雄次長とみる。
道路交通計画室長は、道路整備課の石坂聡次長、まちづくり室長は都市計画課の小島康弘次長と予想した。
特定ダム対策課の改組で設置される特定ダム対策室長には現在、同課の生活再建対策主監を務める小野光明氏となりそう。生活再建対策主監は、室への改組によりポストがなくなると考える。
高崎土木事務所副所長は、道路整備を含め事業量が多く、道路管理課の菅谷勝則次長、太田土木事務所副所長は候補となる本課次長のうち太田経験のある総見良二次長、八ッ場ダム水源地域対策事務所副所長は特定ダム対策課の宮崎義明次長、下水道総合事務所副所長は下水環境課の益満義博次長を候補としたい。
道路管理課交通安全対策室の根岸義男室長、前橋土木事務所の三川達也副所長はそれぞれ就任1年目であり、留任とみる。
また、例年予想している県土整備部筆頭課の監理課次長だが、鈴木修次長は就任1年目ということもあり、留任と考える。
◇     ◇
ことしも筆者なりに書いてみたが、日ごろの取材を通して得た憶測の域を出ていない内容であり、他意がないことをご理解いただきたい。
年度末で退職される皆さま方には、長きにわたるご活躍に敬意と感謝の意を表すとともに、今後のさらなるご活躍を祈念申し上げます。

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