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事業者栃木県森林整備課
見出し県森林整備課、新年度治山事業、88カ所19億円、加戸沢、関口など復旧推進、宮山田で計画調査  
掲載 2021年3月26日日本工業経済新聞(栃木版)  
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 県森林整備課は、2021年度治山事業の主要計画箇所をまとめた。事業費は国庫補助と県単合わせて19億1439万円で88カ所の整備を予定。国庫補助は56カ所、17億4939万円で復旧治山の加戸沢(鹿沼市)、関口(同)、蛇籠(日光市)、予防治山の小拍子(佐野市)などを推進。県単は1億6500万円で栃原(鹿沼市)など32カ所を整備。宮山田(宇都宮市)では山腹工を想定し、計画調査を進める。
 加戸沢は25年度までに谷止工8基を整備する計画。全体事業費は約2億5600万円。今年度、下流部に1基目の谷止工を設置。21年度は2基目を整備する。
 関口は法枠工約1700平方mを施工する。全体計画は山腹基礎工0・43ha、事業期間は21~23年度、総事業費は約1億6900万円。
 蛇籠は全体で谷止工5基を計画。事業期間は21~23年度、全体事業費は約1億3700万円。谷止工1基を発注する。
 予防治山は小拍子のほか、田保沢(足利市)、赤滝(矢板市)、応神沢(那珂川町)などを計画。
 小拍子は21~22年度に谷止工3基の整備を計画。全体事業費は約6100万円。21年度は谷止工2基を発注する予定。
 田保沢は谷止工2基、赤滝は土留工2基、応神沢は谷止工1基を単年度で施工する計画。
 国庫補助事業は9市3町で実施を予定し、復旧治山ではこのほか、塩の沢(那須塩原市)、山口上手(佐野市)などを計画。継続の塩の沢は山腹工、新規の山口上手は法枠工約1500平方mを単年度で施工。また、保安林改良の小名目沢(日光市)で約16haの森林整備を実施する。
 県単事業は栃原、宮山田のほかに新廟所(大田原市)、シノヤマ(さくら市)、黒尾前山(那須烏山市)など11市で予定。
 栃原、新廟所は土留工1基、シノヤマは植生法面工約200平方m、黒尾前山は布製型枠による水路工約170平方mを計画。
 治山事業は19年東日本台風の林地崩壊箇所を含めて推進。21、22年度に残る約60カ所を施工し、復旧を完了させる。宮山田では22年度からの国庫補助導入を見据え、崩壊斜面での山腹工を想定した調査を行い計画を策定する。
 このほか長寿命化計画に基づき矢板市長井のウスン沢で流路工(幅6~8m)を修繕。空洞化箇所の更新や洗堀箇所の補修などを実施する。

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