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事業者茨城県筑西市
見出し7月にも公告へ/小学生校舎と体育館建設/明野地区義務教育学校  
掲載 2021年3月31日日本工業経済新聞(茨城版)  
本文

 筑西市施設整備課は明野地区義務教育学校整備について国の補助内示後、早ければ7月に公告する。順調ならば9月議会に契約案件を諮りたい考え。明野中学校校舎に隣接し、小学生用の新校舎と新屋内運動場を建設する計画。工事は2021~23年度の3カ年を想定し、24年4月の開校を目指す。21年度当初予算に3カ年継続費38億9000万円を措置した。同市においては初の義務教育学校となり、既存校舎と新校舎を接続することで、施設一体型の小中一貫教育を推進する。
 新校舎は既存校舎の東側にRC造3階建て、延べ床面積7466・66㎡を想定。普通教室19室、特別支援教室9室、特別教室(理科室、音楽室、図工室、家庭科室、外国語教室、メディアセンターなど)、管理諸室(職員室、校長室、保健室、配膳室など)を見込む。
 1階を管理諸室と1年生、2階を特別支援学級と2年生、3階を3~6年生用とし、特別教室を各階に配置する。また1階と2階を明野中校舎と渡り廊下で接続する。
 新屋内運動場は新校舎の北側にRC造(一部S造)平屋、床面積989・88㎡を計画。舞台を整備せず、競技場のみとし、個別の出入り口を設けて避難所機能を確保する。
 開校時の人数は、小学校で約600人、中学校で約300人の計約900人を見込む。
 基本・実施設計は㈱一本杉建築設計事務所(筑西市)がまとめた。
 継続費の内訳は21年度23億3400万円、22年度13億6150万円、23年度1億9450万円。21年度の事業費には工事費22億9200万円、監理委託料4200万円、水道加入負担金154万円を配分する。
 明野地区の1中学校と5小学校(大村、村田、鳥羽、上野、長讃)は義務教育学校のモデル校に位置付けられており、小中一貫教育を推進。より効果的な教育環境を形成するため、明野中(倉持1138)の敷地内に施設一体型の義務教育学校整備を計画した。敷地面積は8万1802㎡。
 整備方針には既存校舎との連結、施設の共有化、交流できる空間構成、ICT環境の充実、内装材の木質化、バリアフリー、防災機能の強化、設備機器の高効率化-などを掲げる。概算事業費は設計費などを含めて41億円を試算する。
 なお開校後の学校名は「明野五葉学園」を予定している。

 【写真=外観図、完成予想図】

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