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埼玉県さいたま市,埼玉県さいたま市南部建設事務所

さいたま市南部建設が下水道工初弾を準備

2021/04/07 埼玉建設新聞

 さいたま市は、南部建設事務所管内の2021年度初弾となる下水道工事の一般競争入札2件を月内にも公告する。JR武蔵浦和駅とその近隣小中学校、国道17号の一帯を施工範囲に設定して、管更生や耐震継ぎ手などの工事を行うとみられる。

 2件の工事名称は「南部第10処理分区下水道工事(南再-R2H-401)」(南区白幡4丁目ほか)と、「南部第10処理分区下水道工事(南再-R2H-402)」(南区根岸5丁目ほか)。

 401の施工内容はφ250~450mmの耐震継ぎ手など。設計を関東工社(さいたま市、電話048-833-3023)が担当した。402の工事ではφ250~450mmの管更生と、φ250~1500mmの耐震継ぎ手などを実施する見込み。設計は共和コンサルタント(さいたま市、電話048-829-2401)に委託している。

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