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事業者群馬県前橋市
見出し前橋市の群馬総社駅西口整備に向けて協定へ  
掲載 2021年5月13日群馬建設新聞  
本文

前橋市内にあるJR群馬総社駅西口開設に向けて調査設計が始まる。老朽化した駅舎の改築に合わせた西口開設、自由通路整備などを予定しており、業務委託はJR東日本が担当する。2カ年で調査設計をまとめた後に、基本設計を進める。前橋市が担当する駅前広場と都市計画道路群馬総社駅西口線の整備は、調査設計完了後に本格化する見通し。実施設計や用地買収を経て着工となる。駅舎に先行して街路事業に取り組む方針。
同駅は市内にあるJRの駅で唯一、未改築の状況となっており、老朽化への対応が求められている。既存の駅舎はエレベーター未設置などバリアフリーにも対応していない。改札は東側のみとなっており、吉岡町方面からのアクセス性が悪くなっている。加えて、南北2カ所の踏切まで距離がある。これらの課題の解決を図るために、駅舎改築および西口開設、自由通路を整備することとした。これまでにJR東日本コンサルタンツ(東京都品川区)が基礎調査を実施した。
当初のスケジュールでは、2020年度に調査設計に着手する予定だったが、コロナ禍により1年見送ることになった。当初予算の交通政策推進事業には、調査設計負担金として2256万9000円を計上。4月に調査設計の委託に関する協定をJR側と締結した。同業務で駅舎および自由通路の概算事業費や各施設の位置関係などをまとめる。完了までには2カ年を要する見通し。
調査設計がまとまった後にJRと前橋市が基本協定を締結する。駅舎整備が事業化となり実施設計に移行。工事着手の時期は街路事業の進行などを考慮しつつ検討する。供用開始は27年度ごろとなる見通し。
基本協定の締結後は街路事業も本格化する。群馬総社駅西口線の拡幅および駅前広場の整備を行うもので、市の発注で実施設計を委託。用地買収を経て、段階的に工事を進める。駅舎整備で大型車の出入りが必要となることから、先行して拡幅整備が行われることが見込まれる。
都計道は延長360m、両側に3・5mの歩道を設置し、全幅14mで仕上げる。路線バスなどが乗り入れる駅前広場は面積4300㎡で都市計画決定している。現地測量はフジ開発測量(前橋市)が担当した。

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