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事業者新潟県阿賀町
見出し三川支所耐震化など 国土強靱化計画を策定  
掲載 2021年6月9日新潟建設新聞  
本文

阿賀町は、このほど国土強靱化地域計画をまとめた。
 このうち重点事業として、耐震化が未実施の三川支所、三川分遣所および日出谷分遣所の耐震化について今後検討を進める見通しだ。うち三川支所・分遣所(白崎1182)については、施設の老朽化や現在支所のある場所が阿賀野川流域近くに位置するため、災害時などのことも踏まえ移転も視野に入れ検討を行うとしている。
 社会福祉施設については▽阿賀町高齢者福祉センター▽高齢者生活支援ハウス三川▽阿賀町地域活動総合支援センターひまわりの家―の3施設は耐震化が未完了であることから、今後耐震化を進める。
 道路関連では、災害時、孤立する可能性がある集落を結ぶ農道・林道等の迂回(うかい)路を確保するため、維持整備および農道橋・林道橋の長寿命化・耐震化を実施。また、緊急車両の進入や他の地域へ移動するルートを確保するため、道路狭あい部の拡幅整備を進める考え。
 土砂災害の防止については、急傾斜地崩壊危険箇所の整備率が15・6%であるため擁壁等の崩壊防止対策を実施。また地すべり防止施設の整備率についても11・1%と低いため、排水ボーリングなど地すべり防止施設の整備を促進させる。
 下水道施設は経年劣化、汚水処理に伴う有毒ガスによる腐食等、施設の老朽化が著しいことから、下水処理施設や基幹管路など下水道各施設の改築更新事業を本格化する。
 上水道施設は上水道・簡易水道施設の老朽化による漏水事故の頻度が上昇傾向にあるとし、施設の更新を進めるとともに浄水場や送水ポンプ場、水源、基幹管路の耐震診断を行い、必要な耐震対策を実施する。
 避難所については、耐震化や天井脱落防止、非常用電源の確保、土砂災害防止施設の整備に努めるほか、トイレの水洗化等を計画的に進める方針。
 このほか、老朽化する県立津川病院の建て替え計画を早期に立案し改築工事に着手し、医療機器の整備や職員の確保に努めるよう、県への要望活動を継続することなどを盛り込んでいる。

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