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和平フレイズが燕市物流センター内の産業用地8240㎡を取得へ

2021/07/09 新潟建設新聞

 【燕市】調理器具企画開発の和平フレイズ(和平吉弘社長、本社・燕市)が、同社隣地の8240㎡を新たに取得する。今後整備する施設の規模や用途については、今のところ未定としている。

 場所は燕市物流センター3地内で、同社の本社とタイガークラウンの間に位置する農地。県央土地開発公社が昨年取得した。燕市内の産業用地の不足の声を受け、物流センター内の未利用地を新たに整備し、企業立地推進を目指すもの。現在造成中で、本年度末までに完了し、来年度に入ってから所有権移転を行う見込みだ。

【写真=産業用地として造成中】

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