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事業者茨城県水戸市
見出し通学路の安全対策(後編)22年度は800m施工/幹線市道12号線の自転車標示  
掲載 2021年9月16日日本工業経済新聞(茨城版)  
本文

 水戸市が進めている通学路安全対策のうち、歩道整備やカラー舗装、路面標示についてまとめた。幹線市道12号線(見川小、千波小、梅が丘小)は、22年度に延長約800m区間で自転車通行位置を明示する路面標示を施す。大場小の常澄8-2201・8-2202・8-2203号線では延長170mで歩道整備やカラー化を年度内に発注する。上中妻小の河和田55、68号線は22年度以降に路線測量、詳細設計、歩道整備工事を計画。

 見川小、千波小、梅が丘小の通学路である幹線市道12号線については、計画延長5100mで路面標示による自転車通行位置の適正化を図っている。22年度に水戸南高校前の交差点から県道長岡水戸線との交差点まで延長約800m区間を施工し、完了する見込み。21年度は御茶園通りのウェルシア付近から水戸南高校付近までを施工。㈱市毛建設(水戸市)が受注している。
 常澄8-2201・8-2202・8-2203号線(大場小)では計画延長1000mで歩道整備や歩行者帯のカラー化を行う。歩道を付ける箇所では片側に幅員1・5mで整備。年度内に延長170mを発注し、22年度も予算が付けば残区間に着手していく。設計は㈲プラス技研(水戸市)。
 このほか幹線市道16号線(寿小)は延長1650mを計画。年度内に詳細設計、22年度以降に整備する。河和田55、68号線(上中妻小)については計画延長1420mで、22年度以降に路線測量、詳細設計、歩道整備工事と進める。幹線市道25号線(第五中)は20年度に路線測量を行っており、22年度以降に詳細設計に着手する。計画延長160mで片側に幅員2・15mの歩道を付ける。
 寿6号線(笠原中、L149m)と笠原4号線(同、L175m)では狭あい道路整備として幅員4mへの拡幅を計画。本年度は用地交渉を進めており、22年度以降も継続する。
 また年度内に上市134号線(五軒小)、千波3号線(千波小)のカラー舗装、見川8号線(見川小)、吉田4、44号線(第四中)の路面標示を発注。それぞれ随意契約となる見込み。
 22年度以降には上市7号線(五軒小)、幹線市道25号線(石川小、石川中)、飯富74号線(飯富小)と笠原53号線、笠原105号線(笠原中)のカラー舗装に着手していく。路面標示では、常磐177号線(常磐小)、千波7、46号線(緑岡小)、赤塚25、31号線(石川中)に取り掛かるとしている。
 市は通学路の安全確保に向けた取り組みを効果的・効率的に推進するため「通学路安全プログラム」を策定した。計画期間は20年度から概ね5年間としている。

【写真=幹線市道12号線で自転車通行帯の路面標示を施工】

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