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旭町にツルハドラッグ、22年5月の新設計画

2021/09/22 新潟建設新聞

 【小千谷市】㈱ミタカホールディングス(秋山博一社長、柏崎市)と㈱セブン-イレブン・ジャパン(永松文彦社長、東京都)は、共同して旭町地内で「(仮称)ツルハドラッグ小千谷旭町店」の建設を計画している。コンビニエンスストアのセブンイレブンも併設する。設計、施工者はともに非公表としている。オープンは2022年5月。

 場所は旭町乙1261-1外地内。国道351号・旭町交差点の角地(旧JR東日本旭町社宅の跡地)。敷地面積約3817㎡内にS造平屋建て、床面積1136・75㎡のドラッグストアと、床面積約221㎡のコンビニを設置する。駐車場は来客・従業員用合わせて95台分、大型車両用は2台分を確保する。

 施設完成後はツルハ(札幌市)がドラッグストアを、セブン-イレブン・ジャパンがコンビニをそれぞれ運営する。ツルハドラッグは県内30店舗目、小千谷市内では初出店となる。

【写真=現在の建設地の様子】

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