埼玉県造園業協会(渡邉進会長)は7日、サッカーJ2リーグの大宮アルディージャとWEリーグの大宮アルディージャVENTUSの選手とともに、県営大宮第三公園でヒマワリの種を収穫した。協会からは光風園が参加し、大宮アルディージャからは3人、アルディージャVENTUSからは2人が参加した。
このイベントは、2011年の東日本大震災で被災した福島県の復興支援の一環。同公園内にヒマワリの種子をまき、開花後その種を収穫して福島県に送り、被災地へ元気を届ける。
同公園と隣接する第ニ公園は同協会、埼玉県公園緑地協会、エヌ・ティ・ティ・スポーツコミュニティ(大宮アルディージャ)の3者が指定管理者となり、園地の運営と管理を行っている。