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事業者茨城県龍ケ崎市
見出し龍ケ崎市が施設一体型小中一貫校整備で長山中に小学校校舎新築へ/来年度に基本設計  
掲載 2021年11月3日日本工業経済新聞(茨城版)  
本文

 龍ケ崎市の施設一体型小中一貫校整備事業が来年度から動き出す。第一弾は、北部の長山小と松葉小、長山中が対象で、長山中(長山3―1)の敷地内に統合小を新設する計画。現時点での大まかなスケジュールでは、2022年度に基本設計、23年度に小学校の実施設計をまとめ、24年度に長山中の長寿命化実施設計と小学校増築工事に着手する。25年度には中学校の長寿命化に着工し、27年4月の新規開校を目指している。これから保護者説明会を開き、合意形成を図っていく。
 改修プランは、長山中の敷地内南側にあるテニスコートを撤去し、そこに小学校校舎(RC造3階建て、延べ3090㎡)と小学校体育館(S造2階建て、延べ930㎡)を新築。
 既存の中学校の校舎(RC造3階建て、延べ5717㎡)や体育館(RC造平屋、1122㎡)、武道場(S造平屋、499㎡)では、長寿命化改修を行う。校舎は外壁塗装や屋上防水、体育館はコンクリート中性化対策やガラス複合化などを想定。校舎北側のプール(RC造)は解体する。グラウンドについては特に変更はない。
 施設内については、新築校舎の1階に小学1年生の教室や多目的ホール、、2階に小2・小3の教室、音楽室、メディアルーム、3階に小4・小5の教室、理科室を配置。既存中学校校舎は、1階に特別支援学級や管理諸室、2階に小6・中1の教室や美術室、メディアルーム、3階に中2・中3の教室、理科室、音楽室を置く。
 市では少子化を踏まえ、小学校と中学校の施設一体型小中一貫校を設置していく方針を定めており、2020年8月には㈱長大(中央区)が「小中学校における施設一体型小中一貫校・学校統合に関する調査報告書」を取りまとめた。
 それによると、南部(龍ケ崎小〔大宮小・龍ケ崎西小が統合〕、愛宕中〔城南中が統合〕)、北部①(長山中に松葉小と長山小が統合)、北部②(馴馬台小、久保台小、中根台中)、西部(城西中に馴柴小と川原代小が統合)、東部(八原小、城ノ内小、城ノ内中)の5エリアを設定。
 はじめに北部①を進め、次に南部の龍ケ崎小への統合に取り掛かる構想となっている。目標の整備年度は30年度。なお東部については、統合せずに3校を維持するとしている。

【①配置図②長山中敷地内に小学校校舎と体育館を新築する】

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