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事業者長野県建設部
見出し工事契約額は前年並み/2桁増6事務所、飯田は倍増/21年度上期土木事業  
掲載 2021年11月5日長野建設新聞  
本文

 県建設部技術管理室が9月末現在における2021年度公共事業進捗状況(対象は建設部所管の土木事業)をまとめた。工事請負費は年間予定額(当初予算ベース、以下同じ)1196億3600万円に対し950億5100万円を契約。進捗率は79.5%で前年同期を4.2ポイント上回っている。年間予定額は前年度比5.4%減だが、契約額は0.2%減とほぼ前年並みの水準となっている。
 区分別に見ると、補助事業は年間予定額1112億3100万円に対し契約額877億8200万円で、進捗率は78.9%。前年同期比は3.4ポイント増。県単独事業は年間予定額84億500万円に対し契約額72億6900万円で、進捗率は86.5%。前年同期比は13.3ポイント増。
 補助と県単を合わせた契約額を現地機関別に見ると、最も大きいのは飯田建で172億1100万円。以下、佐久建107億5500万円、松本建91億4800万円、上田建87億2100万円、長野建84億3800万円、北信建68億8800万円、大町建60億6000万円、伊那建59億1500万円、諏訪建52億8900万円、木曽建39億6400万円、須坂建29億7300万円、安曇野建21億5900万円、土尻川砂防21億5000万円、犀川砂防16億8800万円、姫川砂防15億4600万円、千曲建13億9300万円の順。
 契約額が前年同期に比べ増加しているのは16事務所中9事務所。このうち6事務所は2桁を超える伸びを示している。最も大きい飯田建は113.7%増と前年同期の2倍超。以下、土尻川砂防79%増、安曇野建26.4%増、犀川砂防21.4%、松本建14.5%増、長野建11.7%増と続く。一方、減少率が最も大きい佐久建は42.8%減。災害復旧の進捗が要因とみられる。
 増加額が最も大きいのも飯田建で91億5600万円増。以下、松本建11億5900万円増、土尻川砂防9億4900万円増、長野建設8億8400万円増の順。
 進捗率ベースでは須坂建の88.9%が最高。以下、上田建87.8%、諏訪建86.4%、北信建85%、犀川砂防84.8%と続く。

■委託業務契約額は35%増
 一方、業務委託料その他(用地補償費を除く)の年間予定額は309億7100万円で、前年度比156.3%増(111億6200万円増)。内訳は国補事業が237億5200万円で36.1%増、県単事業が72億1900万円で306.4%増。
 9月末現在の契約額は176億1400万円で、前年同期比35.4%増(46億500万円増)。進捗率は56.9%で、前年同期を8.8ポイント下回っている。このうち国補事業は契約額160億8500万円で、進捗率は前年同期比2.7ポイント増の67.7%。県単事業は契約額15億3000万円で、進捗率は前年同期比49.7ポイント減の21.2%。
 用地補償費の年間予定額は195億4400万円で、前年度比5.1%増(9億4100万円増)。内訳は国補事業が183億9300万円で6.4%増、県単事業が11億5100万円で12.3%減。
 9月末現在の契約額は101億100万円で、前年同期比13.6%増(12億600万円増)。進捗率は51.7%で、前年同期を3.9ポイント上回っている。このうち国補事業は契約額95億2900万円で、進捗率は前年同期比3.9ポイント増の51.8%。県単事業は契約額5億7100万円で、進捗率は前年同期比2.9ポイント増の49.6%。

■市町村の国補工事は進捗率7割
 また、市町村による20年度国補事業の工事について、建設事務所管内ごとの進捗状況(9月末現在)も公表した。年間予定額は497億6300万円で、前年度に比べ6億9100万円増、率にして1.4%増。9月末現在の契約額は352億900万円で、前年同期比4.4%増(14億8600万円増)。進捗率は前年同期比2.1ポイント増の70.8%。
 管内別で進捗率が最も高いのは木曽で91.5%。以下、伊那88.1%、安曇野79.7%、北信79.6%、上田78.8%と続く。

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