2021/11/12 埼玉建設新聞
庁舎建て替え場所について検討を重ねていた富士見市庁舎整備検討審議会は11日、建て替え場所を現敷地とする方針で一致した。高額な用地取得費がかかる民地建設案と
も比較したが、浸水想定区域で求められる基礎工事や水害対策などによる事業費増加の方が財政的優位性があると判断した。
12月に最終答申を予定している。
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