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事業者栃木県安足土木事務所
見出し安足土木 桐生田沼線500mを改良、春高橋PC26.2mで架替え  
掲載 2021年11月12日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 県安足土木事務所は、佐野市の主要地方道桐生田沼線閑馬町工区の整備で1級河川閑馬川を渡河する春高橋を架け替える。新橋は橋長26・2mで、上部形式にポストテンション方式単純PC中空床版桁、下部工は杭基礎(場所打ち杭)逆T式橋台2基に決めた。新橋は斜度70度の斜橋で、支間長が25・4m。橋梁詳細設計は、富士コンサルタンツ(宇都宮市)が担当。
 事業は春高橋を含む前後500mの線形を改良し、片側に歩道2・5mを確保した10・5mに拡幅する。2020年度から用地調査に着手し、春高橋前後の用地補償を進めており、初弾工として新橋の下部工と迂回路の仮設橋発注に備えていく見通し。仮設橋は現橋下流の南側に確保する。
 春高橋前後は自動車のすれ違いが困難なほど幅員が狭小で、歩道も設置されていない。車道にはセンターラインが標示されているが、大型車両の混入率も高く幅員が6m程度と歩行者・自転車の通行が危険な状況となっている。
 事業区間は閑馬小学校の通学路になっているほか、沿道には遠原の里福祉センターや新合支所、新合郵便局など公共施設が立地した家屋連たん地区。春高橋がボトルネックとなって右岸側では緩やかにカーブするなど、車両の交互通行に支障を来している。20年度から国庫交付金を充当、事業費には3億円を試算した。
 現在の春高橋は1966年度に架設された。橋長が25・25m、左右岸の路肩を含めた幅員5・98m。上部形式が2径間単純RC―T桁、下部構造は直接基礎重力式橋台2基、直接基礎RC壁式橋脚1基で構成。これまでに延命化のため落橋防止などの対策を実施している。

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