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事業者新潟県長岡市
見出し除雪ガイダンス装置講習会で来年度導入に意欲  
掲載 2021年11月19日新潟建設新聞  
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 長岡市は12日、長岡市営スキー場駐車場において2021年度長岡市道路除雪技術講習会を開催した。おおむね経験3年以下の若手オペレーターを対象とした担い手育成の企画で、開催は今回で12回目。昨年度に続き、作業を支援するガイダンス装置を搭載した除雪ドーザの体験乗車などを実施した。
 A、B、Cの3駐車場を会場に講習、実技を組み合わせたプログラムには、市内の除雪業者13社から25人が参加。4班に分かれ、作業が難しい幅6mの生活道路の交差点を想定した走行などに挑んだ。
 開始に際してあいさつした石黒昭弘道路管理課長は「昨年市が実証実験したガイダンス装置搭載ドーザに乗り、感想を聞きたい。市民の安全な交通確保は、皆様の協力なしではできない。ぜひ技術を習得していただきたい」と激励した。
 各班の実技は3人の講師が指導。北澤工業、新潟ヂーゼル工業から出向いた熟練オペレーターとガイダンス装置開発者のアルゴスが機械に同乗し、参加者に操作方法等を説明した。
 ドーザの試乗走行を終えた大久保土建の坂牧敏一さんは「除雪の経験は数年あるが、ガイダンス装置の機械は初めて。左右に寄ると音と声で案内してくれ、とても楽だった」と笑顔で感想を語った。
 一方、ことしは女性が2人参加し、そのうちの一人、諸橋砂利の小島有美さんは「除雪機械には昨年初めて助手として乗った。今年は大型免許を取ったので乗ってみた」と話し「モニターが左上にあり、少し見づらかったが慣れればいいかもしれない。音声とブザーで教えてくれるのですごいと思った。モニターが車のナビのように手元にあれば見やすいと思う」と語った。
 ドーザについて石黒課長は「市の除雪イノベーション研究会で、昨冬に今朝白地内を実験走行した車両を使用した」とし「市長の勧めもあり、まずは市の所有機械に装置を導入したい。来年度当初予算に経費を計上する予定。今冬はこのドーザ1台が今朝白周辺を走る。今後は搭載車を走らせる路線を検討していき、支所地域ごとにも配備できるようにしたい」と抱負を話した。 
【写真=ガイダンス装置搭載車に試乗】

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