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事業者栃木県宇都宮市
見出し宇都宮市、小幡清住の用途地域一部変更、幹線道路沿い商業地拡大へ  
掲載 2021年11月19日日本工業経済新聞(栃木版)  
本文

 宇都宮市は、小幡・清住土地区画整理事業区域の一部で用途地域の変更を計画している。内容は都心環状線の都市計画道路3・4・102号宇都宮日光線と3・4・106号塙田平出線の内側の一部を商業地域に、北側の宇都宮日光線沿線を近隣商業地域にそれぞれ変更。近隣商業地域に変更するエリアは準防火地域とする。土地区画整理事業は現在、都市計画道路交差予定地の北東側で住宅などの解体が進んでおり、市は年内に整地工事1件と大通りに近い宇都宮日光線の境界ブロック設置工事1件の発注を目指している。
 用途地域の変更は事業による都市基盤整備の進展に伴い、中心市街地にふさわしい土地利用を推進することが目的。商業地域(建ぺい率80%、容積率400%)に変更する都計道2路線の内側は近隣商業地域(建ぺい率80%、容積率200%)だったエリア。都計道の2路線は都心環状線を形成。市内で唯一、未整備の区間となっている。
 近隣商業地域に変更する宇都宮日光線沿いはこれまで第1種住居地域(建ぺい率60%、容積率200%)。建ぺい率が上昇するため準防火地域を指定。2階以下の建物であっても外壁などに一定の防火措置を必要とするといった制限を設け、建築物の不燃化を促進。火災に強い都市とする。今後、都市計画案の縦覧、市都市計画審議会などを経て決定する予定。
 土地区画整理事業の施行区域は清住2丁目の全部と清住1、3丁目、小幡1、2丁目、泉町、星が丘1丁目、松原1丁目の各一部。面積は16・9ha。事業期間は2013~27年度。総事業費は267億4500万円。
 事業では全体を29のブロックに分けて集団移転を進める方針。今年度から本格的に建物移転補償を開始。塙田平出線の北側の宝勝寺周辺の区域で解体が進められており、今年度の整地工事はその一部で実施する予定。
 移転補償は22年度に都心環状線交差部周辺、23年度に東側の塙田平出線周辺を進めていく方針。
 今年度の宇都宮日光線の工事は、現在解体が行われている裁判所東側のビルの工事完了後に境界ブロックの設置を予定。延長は約50m。整地や宇都宮日光線の工事費は当初予算に1600万円を計上している。
 事業は幹線道路として宇都宮日光線(幅員25m、26m、延長630m)、塙田平出線(幅員26m、延長245m)、3・5・105号松原塙田線(幅員15m、延長91m)を計画。事業区域内の宇都宮日光線と塙田平出線については電線共同溝予備設計を8月に栃木都市計画センター(宇都宮市)に委託した。
 区画道路の幅員は9m(延長445m)、8m(32m)、6m(3140m)、4m(117m)。歩行者専用道路は幅員4m(50m)。
 街区公園は北に1号(2580平方m)、南に2号(1760平方m)、中央に3号(760平方m)を配置する。
 地区内人口(13年4月)は1150人、計画人口1350人。平均減歩率は23・18%、12・29%(減価買収後)。建築物戸数は434戸、要移転戸数382戸、移転率88%。

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