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事業者その他記事(民間)
見出し【日綜産業】「クイックデッキライト」が静岡県の発注工事で初採用  
掲載 2021年11月23日本社配信  
本文

 日綜産業は19日、静岡県内でシステム吊り足場「クイックデッキライト」の現場見学会を行った。現場は、同県袋井土木事務所発注の橋梁補修工事で、東大谷川に架かる自転車道橋の高力ボルトの交換が主な内容。クイックデッキライトは同県内では既に6現場で採用され、県の発注工事としては初めて採用された。
 施工は地元掛川市の大浜中村組が受注し、一次下請けのKAMIYA(袋井市)が子会社であるセフティファースト保有のクイックデッキライトを提案し、採用に至る。
 現場見学に先立ち、大浜中村組の阿形嘉博氏が工事概要を説明し「単管足場と比べて見栄えがきれい。見通しがよく作業スペースが広く取れるので作業効率に優れている」と利便性の高さを述べた。KAMIYAの大保秀雄氏は「(足場を)一度に架けることもできるので工期が短縮でき、現場的には(従来の足場と比べて)楽だった」と感想を述べ「単管足場と比べ足場を組む工程を半分程度に短縮できる」と優位性を付け加えた。
 その後、実際に足場に乗り、橋梁下の施工現場を間近で見学。クイックデッキライトの採用面積は400㎡で、工事の進捗は80%。交換する高力ボルトの箇所などを確認した。
 現場は海に近く、強風が吹くことにも注意を払い施工に努めたという。クイックデッキライトの吊り足場に足を踏み入れると、足場には隙間がほとんどなく、まるでスラブのような揺れやたわみが少ない作業環境が広がる。交換ボルトなどの落下や不安定な高所作業での不安が払拭され、事故防止や作業効率化につながることから、さらなる採用増加が期待される。

【写真=橋梁下の足場を見学する参加者ら】

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