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事業者栃木県県土整備部
見出し県土整備部、通学路安全対策 カラー舗装や区画線、今月から60カ所発注へ  
掲載 2021年11月25日日本工業経済新聞(栃木版)  
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 県県土整備部が9月補正予算に計上した通学路の緊急交通安全対策工事60カ所の発注が、今月から県内9土木事務所で始まる。主な工事内容は、歩行スペースと走行車線を視覚的に分離するグリーンベルト、車線と路肩の境界を明確化し車道に歩行者注意・カーブ注意などを標示する高視認性区画線(非リブ式)の設置。補完工事では、防護柵とラバーポールなどを併用する。(2面に関連記事)
 通学路の交通安全対策は今年6月に発生した千葉県八街市の小学生の死亡事故を教訓としたもので、県は9月補正で2億円を計上した。
 抽出した60カ所は通学路における歩道未整備区間のうち、整備実施中または計画のある区間について即効的な対策を実施する。
 一般的な歩道整備は用地買収が必要で地元調整に時間がかかるため、今回は用地を伴わない通学路の視認性や歩行スペースを区分する手法で安全性を確保する。対策内容のうちグリーンベルトは、幅15~45㌢を確保する。
 対策箇所のうち①通学路における歩道未整備区間で地元からの要望箇所②歩道整備済みながら合同点検を実施した箇所や地元からの要望のある危険箇所―については2022年度以降に国庫交付金で対応していく見通し。
 田城均県土整備部長は9月議会予算特別委員会で「八街市で発生した交通事故を踏まえ、通学路で歩道がない区間のうち見通しの良い直線で速度の出やすい箇所についても通学児童の交通安全対策を早急に進める必要がある」と予算計上の理由を述べるとともに、対策内容と完了時期について「歩道整備が完了するまでの期間、緊急的な対策が必要な60カ所について視認性の高い区画線の標示など即効性のある対策を行い、来年度の新入生が入学するまでに安全対策を進めていく」などと答弁している。

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