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『200年住宅』コンセプトモデル第3弾 HABITA「SORA・MADO」

2008/03/19 群馬建設新聞

MISAWA・international(電話03―3348―8031)

200年住宅HABITA構想の第3弾コンセプト、HABITA「SORA・MADO」を発売。子育て期を迎えたアラサー世代をターゲットに設定した。

アラサーとは、「アラウンド30」の略。定番の形におさまらないアラサー世代の生活スタイルを研究し、家づくりに逆転の発想を盛りこんだ。オープンスペースをベースとする脱LDKのシンプルなつくり。内装工事の壁塗りなど、自らの手で家を作り上げることも楽しんでもらう。

構造材は、国産材で5寸の柱材と梁材を、見えるように使用。また、「出居(でい)」(アウトドアリビング)を家の中心に配置することで、土地探しの可能性も広がる。屋根は、屋根葺き材の見える片流れの屋根を採用した。

プロトモデル販売価格は、1930万円。施工面積(吹抜け、バルコニー含む)は42・3坪で、坪単価45・6万円。※消費税別。

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