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埼玉県川越市

川越市北部地区地域ふれあいセンター、8月に一般競争で本体建築を入札

2001/05/22 埼玉建設新聞

 仮称北部地区地域ふれあいセンターの建設を計画する川越市は、総額6億4、530万円の2か年継続費を当初予算に設定。発注は建築が8月、空調設備を10月に一般競争で予定している。このほか、電気・給排水その他設備は10月に指名競争で入札執行する方針だ。

 建設地は、山田1578-1ほかの敷地約3、700㎡。施設規模は、S造平屋建て床面積約1、200㎡。内包施設は、200席のホール、舞台付大広間、会議室、調理室、創作室、音楽室など。設計は、第一建築設計事務所(川越市)が担当した。

 また、付帯施設として80台程度収容の駐車場や太陽光発電設備が考えられている。同施設は、北部地区の文化活動などの拠点づくりを目的に計画。年度割事業費は、今年度1億3、710万円、14年度5億820万円となっている。



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