佐久市建設業協会は12日、佐久市内で通常総会を開き、役員改選で安井英二会長を再任した。
安井会長はあいさつの中で「建設業は政治と経済の波をまともに受ける業種だと思う。しかし本年度、佐久市は高速道関連事業や運動公園、災害復旧などの工事が発注になり、公共投資は横ばいで推移すると思われる」と見通しを話した。
また、来賓の三浦大助佐久市長が「発展する佐久市の展望」と題して公演。三浦市長は「老人福祉施設が不足しているが、法規制上、増やせない現状がある」と述べ、地域の発展には道路とハコモノづくりが不可欠であると強調した。また、「農商工が一体となって『食える農業』を構築しなければならない」と語り、農業施策の取り組みも発展のための課題の一つに上げた。
協会は本年度、建設業活性化事業として発注機関に対する地元優先受注の要望活動や災害・除雪など緊急事態に即応するための体制づくりに取り組んでいく。
新役員は次のとおり。(敬称略)
▽会長=安井英二(安井建設)▽副会長=池田正(池田建設、佐久北部ブロック)、木下修(木下建工、臼田ブロック)、工藤完治(工藤工務所、望月ブロック)、山浦利秋(佐久企業、浅科ブロック)※会員103人(入会7人、退会11人)
【写真上=あいさつする安井会長。下=三浦佐久市長が今後の展望について講演】


















