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埼玉県児玉町

策定中の第4次総合振興計画(14~23年度)で児玉中学校改築など

2001/06/20 埼玉建設新聞

 埼玉県児玉町は、14年度から10年間を計画期間として現在策定中の第4次総合振興計画で、都市基盤整備では流域公共下水道整備を、人づくりの基本として教育施設整備で児玉中学校の改築、商店街の活性化を重点的に施策展開していく方針。12日開会の6月定例会で小柏町長が明らかにした。

 第3次総振が今年度で終了するため、昨年度より総合振興計画審議会、策定委員会、作業部会で検討が進められている。

 第4次では、第3次での残された課題を進めると共に、環境問題、国際化、少子化、高齢化、IT関連の進展に伴う高度情報化社会への対応、青少年問題、男女共同参画社会実現などを進めていく。このうち重点的に進めるべき施策としては、懸案の公共下水道整備、今年度から基金積み立てを開始した児玉中学校改築を町として鋭意努力していく方針。重点施策となれば、前期基本計画での位置付けも期待される。

 流域下水道については、児玉郡市での広域的な課題として本庄市を中心に、児玉、上里、神川、美里の4町が導入の方向で研究を進めている。県でも利根川流域の基本計画策定を今年度から2か年で作業するためその中で、位置付けしていく方向。町ではこれまで下水道整備は行われていないため、JR八高線児玉駅周辺の中心市街地及び児玉南区画整理などの新市街地が対象となってきそう。

 また児玉中学校の校舎改築については、既存施設が老朽化してきていることもあり、今年度当初予算で基金積み立てに着手。国体関連施設整備の完了する16年度以降の具体化を目指す。



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