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群馬県伊勢崎市

清掃リサイクルセンターの余熱利用施設を計画-13年度で基本計画

2001/07/31 群馬建設新聞

 群馬県伊勢崎市は、市南西部に新たに整備した新ダストセンター「清掃リサイクルセンター」の余熱を利用した施設の建設を計画している。

 これは、平成11年度までに完成し、翌12年度から稼働を開始している新ダストセンター「清掃リサイクルセンター21」について、同施設が発電能力を有していることから、その余熱を利用して、温水プールや温泉センターの建設を構想しているもの。13年度は事業の方向付けを行うため、基本計画をまとめる予定だ。なお13年度の事業費には、5月補正予算で100万円を計上している。



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