牛久市は、向台小学校大規模改造・耐震補強工事にかかわる設計の策定を㈱相澤建築設計事務所(つくば市森の里)で進めている。今年度末に策定を完了し、来年度から整備工事に着手する方針。21年度の単年度で整備、もしくは22年度までの2カ年で整備する計画。
この工事は、校舎の老朽化が著しく、また旧耐震基準で建てられた施設であることから、国の方針に基づき耐震改修を促進していくもの。
昭和55年から56年に建てられた普通教室棟と管理棟の2棟が対象。
普通教室棟はRC造3階建て塔屋1階、陸屋根の校舎1-1A(2971㎡)、校舎1-B(874㎡)、校舎1-2(190㎡)、校舎2(2103㎡)、校舎3(713㎡)で、補強・改造を行う。
管理棟はRC造3階建て、陸屋根の校舎6-1(1121㎡)、校舎6-2(132㎡)で、改造を行う予定。
補強工事では、コスト面や児童の安全面を勘案して最適なものを選定。改造については、内外壁や屋上防水、教室の床壁改修、トイレの更新など広範囲を予定している。
工事は当初、21年度に第1期、22年度に第2期と2カ年での発注を計画していたが、現在は、21年度に単年度で行う可能性も検討している。
工事費は、従来の補強方法や1㎡当たり単価の換算で、約4億8000万円を試算している。
















