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林野庁関東森林管理局

関東森林管理局/業務林業技術発表会

2009/02/24 群馬建設新聞


関東森林管理局は17・18日の2日間、業務・林業技術等発表会を開催し、最優秀賞、優秀賞を決定した。

最優秀賞に輝いたのは、棚倉森林管理署の蛭間敦子氏で、課題名は「地域発案システムによる森林整備事例~地域とつくる「塙町西部ふれあいの森林」~」。

優秀賞は3者で、森林技術センターの仲田昭一氏・三村勝博氏の「造林地におけるアシナガバチの営巣密度調査とその結果報告」、静岡森林管理署の千葉賢史氏の「富士山国有林におけるシカによる樹皮剥皮被害の実態」、茨城森林管理署の戸邉賢氏・堀口剛氏の「複層林施業地における施業方法の一考察」が選ばれた。


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