宮子総合サービス(堀川栄一代表、伊勢崎市宮子町1695―20電話0270―24―4666)は、伊勢崎市宮子町内に老人ホームの建設を計画、工事を関東建設工業(太田市)に発注した。
同建設地は、駒形バイパス沿いで同線宮子町北交差点の北側に位置する。敷地面積は1789・50㎡で、その中にS造2階建て、延べ床面積1395・59㎡の老人ホームを建設する。施設は中庭を配置し、1・2階に居室を設ける。将来的には、介護が必要な高齢者にも対応できる施設にしたいとしており、1階の居室は要介護者に対応できるタイプにしている。
工事にはすでに着工しており、8月10日の完成を予定している。施設としてのオープンは9月から。設計は、ミタカ計画工房(前橋市)が担当した。
















