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(独)緑資源機構利根沼田建設事業所

広域農道「望郷ライン」の整備、当初予算額53億6、000万円

2001/08/21 群馬建設新聞

 広域農道「望郷ライン」の整備を進めている緑資源公団利根沼田建設事業所(鶴岡敬三所長)は、当初予算額を対前年度比約21%増の53億6、000万円とした。

 13年度に同事務所がメーン事業として計画しているは沼田市と利根村に予定している橋梁で、早ければ年内に下部工を発注する方針で、現在詳細をツメている。工事に先立つ設計は、沼田市の橋梁が日本精測(東京支社=埼玉県さいたま市本郷町1400-1、電話048-651-5318)、利根村の橋梁が若鈴コンサルタンツ(東京支社=東京都豊島区南池袋3-14-11、電話03-3981-4136)が作業を進めている。

 同事業は農用地の高度利用と高能率の機械化営農を可能にし、経営の合理化と農業所得の増大を図るため、沼田市、白沢村、川場村、月夜野町及び昭和村、利根村において、農道30・5km、既耕地の区画整理179ha、暗渠排水16haの整備を行う。

 工期は平成15年度の完成を予定しており、総事業費430億円を見込んでいる。内訳は、区画整理が約42億9、500万円、暗渠排水が約3、600万円、農道用道路が約386億6、900万円となっている。

 13年度は、区画整理で月夜野町の師東部団地と後閑団地、昭和村の中野下団地の3団地で81haのの工事を行うほか、月夜野町、白沢村、利根村、昭和村の4地区で舗装工事の前までを6・6km、舗装工事を2・8km予定している。

 また、橋梁の下部工についても用地等の手続きが済み次第、年度内の発注を計画している。



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