結城市学校教育課は、計画を進めている城南小学校の北校舎改築事業について、早ければ6月中旬にも解体を含んだ建設工事の発注を行う見通しだ。平成21年度当初予算には、21・22年度の2カ年継続事業として3億6714万5000円を計上しており、完成は22年内を見込んでいる。5月には仮設校舎の新設も予定しており、当初予算に学童クラブ室新築工事の名目で3101万8000円を盛り込んだ。
城南小(城南町1-11)の北校舎は昭和35年の建設。建物の規模はRC造3階建て延べ1519㎡。
同校舎は建設から50年近くが経過しており、老朽化が進んでいる。このため、現校舎を取り壊し、改築工事を行うことで安全性を確保する。
改築後の校舎の規模は、RC造2階建て延べ1250㎡。普通教室10室のほかに、図書室も整備する計画だ。
今後は、順調ならば6月中旬にも工事の発注を行い、9月の定例議会で議会の承認を受けてから工事に取り掛かる。
建設は21年度から2カ年で進め、早ければ22年内の完成を見込んでいる。
実施設計は、㈱一本杉建築設計事務所(筑西市外塚)が策定した。
なお、この建替えに伴い、敷地内に学童クラブ室を新築する。
建物の規模はプレハブ平屋建て延べ160㎡。
事業費には、21年度当初予算で3101万8000円を計上した。
学校教育課では、同小学校の今後の児童数の推移について、22年度に30人程度増えるものの、その後は横ばいが続くとみている。
他の小中学校の耐震化については、必要に応じて主に補強工事を中心に進めていくとしている。
【図=①完成イメージ②南側立面図】


















