国交省北陸地方整備局(信濃川下流河川事務所)は、昭和52年より新潟県に代わって海岸保全事業を実施してきた「新潟海岸五十嵐浜工区・有明浜工区」のうち、五十嵐浜工区(延長約3・9㎞)の事業が完了したことから、昨年度末をもって県へと移管した。
整備局では、直轄事業による海岸保全事業により、「五十嵐浜工区においては約20haの砂浜が回復した」としている。
なお、今回の移管に伴い、新潟海岸における直轄海岸保全区域は延長L6826・4mとなった(有明浜工区3954・8m、金衛町工区2871・6m)。
2009/04/08 新潟建設新聞
国交省北陸地方整備局(信濃川下流河川事務所)は、昭和52年より新潟県に代わって海岸保全事業を実施してきた「新潟海岸五十嵐浜工区・有明浜工区」のうち、五十嵐浜工区(延長約3・9㎞)の事業が完了したことから、昨年度末をもって県へと移管した。
整備局では、直轄事業による海岸保全事業により、「五十嵐浜工区においては約20haの砂浜が回復した」としている。
なお、今回の移管に伴い、新潟海岸における直轄海岸保全区域は延長L6826・4mとなった(有明浜工区3954・8m、金衛町工区2871・6m)。
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