2009/04/08 長野建設新聞
茅野市は4月1日から、設計金額1000万円以上の工事を対象に、事後審査型一般競争入札を実施していく。公告は原則水曜日を基本として、参加が2者に満たない場合は中止となる。
また、設計金額130万円超の工事に関しては低入札調査基準価格と失格基準価格を設定。総合評価落札方式の対象は建築が3億円以上、土木が1億円以上で、それ以外は5000万円以上の設計金額が該当するとしている。
諏訪地域の6市町村は今年度から、統一しての一般競争入札の導入を図るよう進めてきていた。
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