2009/10/16 本社配信
公益法人制度改革で、国土交通省所管の社団法人として初めて、日本下水道管路管理業協会が公益認定となった。10月13日付で認定の公示が行われた。公益認定により、同協会は国交省ではなく内閣府の所管に変わった。
同協会は下水道管路施設の管理(維持、修繕、改築など)に関する調査研究を行い、その成果を普及することで、国土の整備保全と市民生活における公衆衛生の向上を図り、公益の増進に寄与することを目的としている。
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