「建設VE基本研修会」が2・3日の両日、新潟テルサ(新潟市中央区)で開かれ、総合評価方式の拡大をにらみ建設業者など8人が受講した。
創成マネジメント(本社・神奈川県横浜市)の主催。
宇野正明・建設VE指導センター所長が講師を務め、同社オリジナルのテキストやチェックシートなどを用いてポイントを説明した。
宇野所長は、VEはコストと機能を軸に受注力を高めるとし「ぜひ現場で実務に生かし、社内で共有して欲しい」とした。
【写真=総合評価のVEを学ぶ】
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