高崎市は、22年４月１日付けの人事異動を内示した。昨年を98人上回る１１９９人が異動対象で、４月１日で職員数は３０１４人となる予定。内田秀雄・土木課長が倉渕支所長、岡田秀祐・教育総務課長が教育部長、大野芳男・水道局工務課長が水道局長に昇任するなど、新任部長が９人誕生する。

関田寛・農政部長の定年退職に伴う後任には木村正志・倉渕支所長が就く。また、群馬支所長には塚越潤・職員課長、新町支所長には野町隆宏・文化課長が昇任する。

課長異動では、市長公室に新設される都市集客施設整備室長に山口聡・商業課長補佐（兼）中心市街地活性化担当係長が昇任。契約課長には石橋達男・スポーツ課長が就任する。一般廃棄物対策課長には大山重雄・箕郷支所地域振興課長、産業廃棄物対策課長には根岸恵一・廃棄物対策課長補佐（兼）資源化推進担当係長が就く。農林課長には野口浩康・農林課長補佐（兼）林業担当係長、田園整備課長には阿部光洋・区画整理１課長補佐（兼）換地移転担当係長がそれぞれ昇任する。

管理課長には高橋雅明・群馬支所地域振興課長、土木課長には清水豊・都市施設課長が就く。都市施設課長には松永洋一・群馬支所建設課長が就任する。

箕郷支所では、地域振興課長に岡本正彦・水道局料金課長、産業課長に飯島均・群馬支所市民課長、建設課長には清水薫・土木課長補佐（兼）土木担当係長がそれぞれ就任する。

群馬支所では、地域振興課長に南雲明・企画調整課長補佐（兼）企画調整担当係長、建設課長には黒崎謙次・箕郷支所建設課長が就任する。

新町支所地域振興課長には齋藤忠男・新町支所地域振興課長補佐（兼）産業担当係長が昇任する。

榛名支所地域振興課長には星野真澄・榛名教育課長補佐（兼）生涯学習担当係長が昇任する。

吉井支所産業課長には本間貞夫・榛名支所福祉課長が就任する。

教育委員会では教育総務課長に峯岸貴美次・こども家庭課長、スポーツ課長には林進一・榛名支所地域振興課長が就く。

上下水道事業では、水道局経営企画課長に坂田隆明・契約課長、水道局工務課長に落合洋之・土木課長補佐（兼）計画担当係長、下水道局整備課長には関根友次・土木課長補佐（兼）事業担当係長がそれぞれ就任する。