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茨城県高萩市

6月にも着工へ/ウィザスで特区申請

2004/02/10 日本工業経済新聞(茨城版)

 高萩市は、(株)ウィザス(大阪市中央区備後町3-6-2KFセンタービル、堀川一晃代表取締役社長)の通信制高等学校の建設に向けた構造改革特区として、高萩市教育特区を国に申請した。これは(株)による学校設置などを求めたもの。3月頃に認定される見通しで、市の審議会で了承が得られれば6月にも着工される模様だ。

 ウィザスが、高萩市内の高萩市住宅公社(高萩市役所内)の所有地に通信単位制の高等学校を設置するもので、全国各地から約2000名の生徒が年2回、3泊4日のスクーリングのために登校する。不登校や中途退学生徒等の転機となるボランティア活動、農業体験等を取り入れた学習カリキュラムが特徴的だ。

 高萩市教育特区では、(株)による学校設置、校地・校舎を自己所有しない学校設置、学校外学修として認定される単位数の拡大(20から36単位へ)を求めている。

 ウィザスでは学校建設に先立ち、設計業務を(株)匠建築研究室(水戸市白梅3-12-3)で進めており、市の審議会で了承を経て着工する予定。工期には8~10か月かかる見通しで、17年4月の開校を目指す。



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