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前橋観光コンベンション協会/赤城山と観光を考えるフォーラム

2010/04/09 群馬建設新聞


前橋観光コンベンション協会(曽我孝之理事長)が主催する「前橋の『赤城山と観光を考える』フォーラム2010」が7日、前橋市内のベイシア文化ホールで開かれた。同フォーラムは、同協会と昨年5月に合併した旧富士見村の富士見観光協会の統合を記念して開かれたもので、前橋市の新たな観光資源である赤城山についてのフォーラムとあって注目が高く、当日は約■■■人が駆けつけた。

冒頭、あいさつに立った曽我理事長は、「観光は今後、地域の産業や経済を牽引していくもの。前橋市と富士見村が合併し、県内の一番大きな観光スポットとも言うべき赤城南面が前橋市になった。また、来年度はデスティネーション・キャンペーン(=DC)も予定されており、合併とDCが重なったのはまたとない機会。心を1つにして継続的、持続的に取り組んでいくことが必要」と呼びかけた。

その後、来賓として駆けつけた高木政夫前橋市長、岡田修一同市議会議長また、県知事の代理として県観光局の磯田文男局長があいさつに立った。

高木市長は、「地域の宝である赤城山に1人でも多くの人に足を運んでほしく、楽しかったと喜んで帰ってもらいたい。市としてもそういう施策を展開していきたい」と述べた。岡田議長は、「DCにより全国に群馬県が発信される。前橋を売り出す絶好の機会であり、広くアピールし、来てくれる人をもてなしの心で迎えたい」と話した。磯田局長は、「今年度はプレDCとして旅行会社などに魅力を発信するまたとない機会。県、市町村が一体となってPRしたい」と呼びかけた。

その後、シンポジウムに移り、基調講演として文教大学観光学部特任教授でJTBグループ本社の常務取締役である清水愼一氏とJR東日本高崎支社長の伊藤嘉道氏から、現在の観光産業の現状や今後の観光への取り組みなどについて講演された。その後、パネルディスカッションも開かれ、前橋地域の今後の観光について活発な意見が交わされた。


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