2004/02/17 日本工業経済新聞(茨城版)
牛久市では、3月末までの工期で、牛久駅東口広場内の歩道約57mを対象にして、屋根を取り付けている。施工者は蔵持工務店。昨年7月の入札で発注していた。
屋根は南北の延長が57・68m、幅が2・06mの規模。一部の空間にブドウ棚を設置するとともに、アルミの屋根にソーラーを利用した星座イルミネーションが配置される。
歩道上に屋根が設置されることで、駅の利用者は雨の日でも傘をささずに駅構内まで歩くことができるという。
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