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3Dレーザースキャナー体験会/国産スキャナーで作業効率アップ

2010/07/27 日本工業経済新聞(茨城版)

 ㈱測器システムサポート(水戸市白梅4丁目3―28、中山知輝代表取締役)による3Dレーザースキャナー体験会が23日、県開発公社ビルで行われた。参加者は㈱トプコンが製作した国産初となる「GLS―1500」の実機を使用して道路を実測するなど、フルデジタルによる測量を学んだ。


 「GLS―1500」は、従来の10倍となる3万点/秒の高速スキャンを実現し、独自の低ノイズ技術(プリサイススキャン)による高精度・低ノイズを両立。

 路面形状計測や河川・ダム・堤防計測、災害調査、建築物の現況図面作成など、幅広い分野での利用が見込まれている。

 活用するメリットとしては、計測時間の短縮や手作業によるミスの大幅な減少、移動による法面崩壊の防止などが挙げられる。

 当日は午前中に座学による研修会を行い、午後には開発公社ビル前の石畳を実測。路面形状をスキャニングした点群データを取り込み、実際にパソコンで操作した。

 体験会や製品などの問い合わせは、電話029―212―5570まで。





 【写真=県開発公社ビル前で実測】



研修会の様子001009701.JPG

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