長岡市で昨年９月24日に開通した関越自動車道「長岡南越路スマートＩＣ」の利用台数が、開通から10カ月を超えた今月25日で50万台を突破したことがわかった（上下線乗り降り合計）。

　平均利用台数は一日あたり１６４０台（平日１５９０台、休日１７７０台）で、利用者は休日の方が多い傾向にある。

　また近隣の長岡ＩＣおよび小千谷ＩＣを含めた平均利用台数は、スマートＩＣ開通後に約10％増加しているという。

　なお、関係者で構成する長岡南越路スマートＩＣ地区協議会では、８月２日と３日に開催される長岡まつり花火大会での「パーク＆ライド」でスマートＩＣの利用を呼び掛けている。