県建設関連業団体連合会(方波見正会長)と自由民主党建設関連業団体連合会支部主催による「自由民主党茨城県議会議員との懇談会」が9月30日、水戸京成ホテル(水戸市三の丸)で開催された。当日は県選出の国会議員や県議会議員、(社)県測量設計業協会、県測量設計業協同組合、茨城土地家屋調査士会、(社)県公共嘱託登記土地家屋調査士協会、一般社団法人県建設コンサルタンツ協会、県地質調査業協会、(社)日本補償コンサルタント協会関東支部県部会の会員ら111人が出席し、親睦を深めた。
冒頭、県建設関連業団体連合会の方波見会長は「日ごろからお世話になっていることへのお返しの意味を込めて、本日の懇談会を開催させていただいた。12月の県議会選挙に向け業界として皆さまを応援していく所存」とあいさつ。
これに対し、自民党県連の岡田広会長が「このように盛大な席を設けていただいたことにお礼を申し上げたい。今後もどうか温かいご支援とご協力を」と感謝した。
続いて、額賀福志郎衆議院議員は国会議員を代表して「県議選、統一地方選に向けて新たなスタートを切るために、一致団結して全力投球していきたい」と決意。
また、県議会議員代表の田山東湖県議は「地方は疲弊し、いろいろな課題が山積みとなっている。できることは即対応する姿勢で臨み、県民党としてしっかり腰を据えた政治で結果を出していきたい」と抱負を述べた。
その後は、田所嘉徳県議会議員の音頭で乾杯し、和やかな歓談に入った。
【写真=方波見会長、岡田自民県連会長、額賀衆議院議員、田山県議会議員、田所県議会議員の乾杯で和やかな歓談に入った】