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県庁近くに店舗計画/豊島工務店で解体進む/筑波銀行

2010/11/20 日本工業経済新聞(茨城版)

 筑波銀行(本店土浦市、木村興三頭取)は県庁近くの水戸市千波町に新店舗の建設を計画している。旧クボタ水戸支社が立地している場所で、現在、㈱豊島工務店(水戸市千波町)がこれを解体中。その一方で、設計事務所を経由して建築確認申請が行われているもようだ。

 建設予定地は、水戸市千波町1954の敷地約2400㎡。道路をはさんで国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所が立地しているほか、敷地のとなりにはホテルルートイン水戸県庁前店が立ち並んでいる。

 この場所には旧クボタ水戸支社が建っており、解体工事を豊島工務店がことし10月ごろから実施。年内をめどに進めている。

 これと並行して、筑波銀行では設計事務所を経由して建築確認申請を行っているもよう。その前段ではボーリング調査も行ったようだ。

 同行から正式な発表はないが、この建築確認申請を経て、来年から工事が行われるものと見られる。

 同行は、ことし3月に関東つくば銀行と茨城銀行が合併して誕生して以降、5月に発表された第1次中期経営計画「MAKE HISTORY 2013」(平成22年4月~25年3月)では、30店舗の統廃合を示している。

 ただ、今回の計画についてはこの統廃合計画の以前から進められていたようだ。

 なお、同行ではこのほど2010年9月中間連結決算を発表。純利益は前年同期比13億8600万円増の19億2600万円と、経常利益の増加により大幅な純利益の増につなげた。店舗の統廃合も予定どおり順調に進んでいるようだ。


【写真=予定地】

筑波銀行の予定地010587.jpg

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