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千葉県袖ケ浦市

都計道、海側区整促進区域など承認/来年2月の計画決定・告示を目指す

2010/12/03 日刊建設タイムズ

 袖ケ浦市は、先月29日に開いた都市計画審議会に、海側土地区画整理事業、同事業の促進区域の変更と、同事業に伴う都市計画道路の変更を付議。審議会はこれを承認した。都市計画道路は高須箕和田線、西内河根場線、袖ケ浦駅北口線、西内河高根線の4路線について、幅員・番号等を変更する。

 土地区画整理事業は、事業名称を「北側」から「海側」に変更し、促進区域は新たに近隣公園を追加し、幹線道路沿道を基幹ゾーンに設定した。都市計画道路は西内河高根線が市決定で、他の3路線は県決定。変更は、都市計画道路、促進区域とも年明けまでに県の同意を得て、2月の決定・告示を目指す。

 変更の概要は次の通り。

 ■都市計画道路

 〔県決定〕

 ▽3・4・8高須箕和田線=起点から3・4・7号袖ケ浦国道16号までの幅員を20m(旧31m、4車線→2車線)に縮小し、番号(旧3・2・8)を変更。延長約2560m。JR内房線と立体交差。幹線街路と平面交差4か所。

 ▽3・3・11西内河根場線=3・4・8号高須箕和田線の幅員縮小に伴い、起点が延伸され、延長を490mから500mに変更。幹線街路と平面交差1か所。

 ▽3・3・17袖ケ浦駅北口線=起点から延長120mの間の幅員を28mに、残る区間の幅員を22m(旧35m、4車線→2車線一部4車線)に縮小し、番号(旧3・2・17)を変更。延長約500m。幹線街路と平面交差1か所。

 ▽その他=袖ケ浦市奈良輪字水神、田町、田向及び西田町地内に約5200㎡の袖ケ浦駅北口駅前広場を設ける。

 〔市決定〕

 ▽3・4・18西内河高須線=起点から終点まで幅員20m(旧24m、2車線一部4車線→2車線)に縮小し、番号(旧3・3・18)を変更。延長約1010m。幹線街路と平面交差3か所。

 【袖ケ浦駅海側土地区画整理促進区域】(太字が変更個所)

 ▽位置=袖ケ浦市大字奈良輪字田向、字平松、字南内河及び字西内河の全部の区域、並びに大字奈良輪字下谷、字東内河、字北内河、字水神、字田町、字西田町、及び字三反町、並びに大字坂戸市場字後藤免、字休所、字宮林下、字神原及び字向陽の各一部の区域。

 ▽面積=48.9ha。

 ▽住宅市街地としての開発の方針=本地区は、東京湾アクアライン等の広域幹線道路と鉄道を結ぶ交通の結節性、拠点性を活かして、袖ケ浦駅周辺を地域の拠点としての市街地形成を目指し、良好な居住環境及び利便性を備え持つ住宅地の促進を図るとともに、幹線道路沿道を基幹ゾーンとし、商業・業務施設の集積を図る。公共施設としては、3・4・8高須箕和田線、3・3・17袖ケ浦北口線、3・3・11西内河根場線、3・4・18西内河高須線を骨格とした幹線道路、補助幹線道路を始め、街区公園、近隣公園、排水施設等を適宜配置する。

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