富士見村教育委員会は、今年度の新規事業として原小学校体育館屋根改修工事を計画している。
工事に先立つ設計業務は5月中にも委託し、7月頃には工事着手し、夏休み期間を利用して工事を進め、9月までには完成させたい考えだ。
原之郷地内の同小学校体育館は、昭和57年に建築され、すでに20年以上が経過している。このため屋根部分の防水処理が老朽化し、一部で雨漏りなどの被害も発生している。同村教育委員会では、これに対し今年度に防水処理改修工事を計画。体育館の建築面積は732㎡。
工事費は、当初予算に1900万円を計上している。
















