狭山市は、試行実施した行政評価の第三者評価の結果を明らかにした。評価は公開の場で行われ44人が傍聴した。評価は民間のさまざまな分野から市政の識見者として選抜された市内在住、在勤者で構成する行財政改革推進委員会が務めた。
評価結果は、市の最終判断ではないが、今後の事務事業の改善に向けた取り組みや予算編成を行う際の意見として尊重するとしている。また、今回の第三者評価の試行実施の検証を行い、今後の行政評価手法が最適なものとなるよう改めていくという。
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