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国土交通省北陸地方整備局(建設)

新潟BPがピーク交通1位/10年度道路交通センサス

2011/10/05 新潟建設新聞

 国土交通省が明らかにした2010年度の道路交通センサス(一般交通量調査結果)では、一般道路におけるピーク時間交通量の全国1位が一般国道8号(新潟バイパス、新潟市中央区紫竹山1丁目)で、一般国道7号(新潟バイパス、新潟市東区竹尾4丁目)は7位だった。

 中央区紫竹山地点のピーク時間は7時台で、交通量は9806台/h。東区竹尾地点も7時台がピーク時間帯で、交通量は7263台/hだった。

 平日昼間12時間の交通量で見ても、中央区紫竹山地点(交通量9万6952台)は全国2位、東区竹尾地点(交通量7万1226台)で全国7位となり、全国的に見ても渋滞が激しい区間であることがあらためて証明されている。



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