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西八代郡

21日に入札へ/ごみ焼却炉解体工事/市川三珠環境衛生組合

2004/05/08 山梨建設新聞

 今年度末に解散を計画している市川三珠環境衛生組合(管理者・久保眞一市川大門町長)は、市川大門町高田地内にあるゴミ焼却炉解体工事の入札を今月21日に執行する。工期は12月までに設定し、終わり次第、公園整備に着手する予定だ。

 高田地内にある同施設(S造2階建てで、延べ407・1㎡の規模)は、可燃ゴミのダイオキシン排出基準に満たしていないことから、平成14年12月から稼働していない。このため、同施設を取り壊し、その場所を公園とするもの。

 なお、ゴミ焼却業務については現在、中巨摩地区広域行政組合に委託している。



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