記事

事業者
(社)長野県建設業協会長野支部

竜の尾つかみ繁栄を/市建協と合同で賀詞交歓会

2012/01/25 長野建設新聞

 県建設業協会長野支部(支部長=中川信幸・飯島建設代表)は23日、長野市建設業協会(会長=新井精一・千広建設代表)と合同で賀詞交歓会を開いた。

 中川支部長は「昨年は(7年ぶりに)県議会議員と懇談会を開き、落札率の引き上げを求めた結果、10月の入札制度改定につながった」と振り返り、「今年は辰年。昇り竜の尻尾を捕まえ、それぞれの会員が繁栄してほしい。同じ『竜』(たつ)でも竜巻の尻尾を掴むことのないように」と、冗談を交えながら本年に期待を寄せた。

 また、「前・高木正雄支部長、川浦二三郎会長時代に両団体の垣根が取り払われ、共同で事業が行われるようになったが、それ以降、融合問題は中々前に進んでいない。個人的には、両団体を今後どういった形に持っていくべきなのか真剣に考える必要があると思う」と述べた。

 会場には管内選挙区の県議会議員や長野市議会議員をはじめ県現地機関や長野市ら行政機関の代表も多数駆けつけ、晴れの日を祝った。

 来賓を代表してあいさつに立った石田治一郎県議(自民党県議団)は「県議会では何とか失格基準価格を上げなければいけないという問題意識の下、超党派で取り組んできたところ。しかし、平均落札率は90%足らずの状況。隣の新潟県では95%程度と聞いており、そうしたことも踏まえ、今後も入札制度改善に努力していく」と述べた。


■支部長表彰に24人

 また、賀詞交歓会に先立ち開かれた支部長表彰式では、業界発展への貢献や永年勤続で24人を表彰。受賞者を代表して謝辞に立った藤澤晃・藤澤建設代表は「栄誉ある表彰をいただき厚く御礼申し上げます。建設業界を取り巻く環境は依然として厳しく、加えて未曾有の大災害により、日本は未だかつて経験したことのない状況に陥っています。しかし、落胆ばかりはしていられません。本日の表彰を糧に、協会並びに地域社会の発展のためにさらなる貢献をする所存です」と決意を述べた。

 支部長表彰受賞者は次のとおり。(敬称略)

 【表彰規程第3条第3号】

 ▽原山裕一(喜久屋商会)▽村田重雄(大松建設)▽藤澤晃(藤澤建設)

 【規程第5条第1号】

 ▽荒井冬樹(川浦土建)▽岡田真一郎(飯島建設)▽土屋政志(同)▽堀内明人(同)▽村本光哉(川中島建設)▽寺島資浩(同)▽石合和尚(北野建設)▽柏原善太郎(同)▽北川清人(同)▽田中俊幸(同)▽宮原茂(同)▽篠根裕一(高木建設)▽青木雅広(野村建設)▽五十嵐義明(北信土建)▽小林昭雄(同)▽小林照雄(松代建設工業)▽山岸国治(同)▽清水則昭(守谷商会)▽中條建一(同)▽西澤静雄(同)▽山本吉一(同)


 【写真㊤=賀詞交歓会。㊥=支部長表彰式。㊦=ダルマ開眼式でダルマに目を入れる中川支部長(長野市のホテル国際21で)】

全景HP004184.jpg 表彰HP004185.jpg 支部長ダルマ004186.jpg

紙媒体での情報収集をご希望の方は
建設新聞を御覧ください。

建設新聞はこちら