川越市は8月のオープンに向けて工事が進められている、なぐわし公園温水利用型健康運動施設の愛称を「PiKOA(ぴこあ)」に決めた。提案者は市内在住の瀬沼さん。採用理由は、地域性があり語感・響きが良く言いやすいため、市民の皆さんに親しみをもって覚えてもらえるなど。
施設は隣接する資源化センターから発生する熱を利用。日常的な運動や健康・体力づくりなど健康増進ができる。また、地域交流拠点として市民の地域活動や憩いの場として活用できる。
設計・建設・管理・運営は、2027年度まで大和リースグループが担当。