2012/10/19 新潟建設新聞
NEXCO東日本新潟支社は、今月11日に糸魚川市内の北陸自動車道上り線で発生した土砂崩れについて、降雪期に備え、年内の復旧を目指す方針を明らかにした。
復旧工事は、上越管理が担当する見通しで、現在のところ、復旧工事の内容・工法については、検討中としている。
北陸道では、今月11日に、能生~糸魚川インターチェンジ間の登り線法面で、間の約50mに渡って崩れ、道路上に土砂や樹木が流れ出したことにより、一時通行止めとなった(12日に解除)。
【写真=土砂崩れの現場】
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