新潟県交通通安全施設業協会(小林延男会長)は、公益事業の一環として、このほど新潟市西区東青山地内にカラー舗装一式を寄贈した。
同協会では、交通安全施設の設置および施工を通じて事故や犯罪などを未然に防ぐため、公益事業として、毎年、県内各地で、カラー舗装や歩道車道分離表示などの寄贈を続けている。昨年度は長岡市、本年8月には上越市内の通学路にそれぞれ、歩車道分離表示が贈られた。
今月19日には、新潟市西区東青山2丁目で、ムラタ興業㈱新潟支店の施工により、ハードカラーCP125㎡が施工されたところ。
また、22日には東区でも実施。25、26日には中央区と江南区での施工を予定しており、順次、道路標示の施工を寄贈する方針だ。